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発眼卵の埋設放流作業に参加しませんか

 ジャパン・フライフィッシャーズ(JFF)による、アマゴ発眼卵の埋設放流が11月12日(日)に北杜市須玉町の塩川で行われます。

 

 

 

 埋設放流の作業への参加、または見学が可能です。ご希望の方は、山梨県漁連 まで御連絡願います。

 

  日時:11月12日(日) 9時

  場所:北杜市須玉町江草の塩川

  持ち物:ウェーダー(胴長)

      着替え(腕が濡れる可能性が有るため)

 

 JFFは、1981年に創設されたフライフィッシング愛好者の集まりで、親睦団体であると同時に、釣り環境の保全にも取り組む団体です。創立者の一人である芦澤一洋氏はアウトドア・ライターの草分け的存在ですが、山梨県とゆかりが深い、そして伝説のフライフィッシャーです。

 

 発眼卵の埋設放流は、釣り人が渓流魚の増殖に参加できる貴重な体験です。この機会に是非ご参加下さい。

 

 なお、山梨県ではイワナ・ヤマメ・アマゴ等渓流魚の在来個体群保全のため、漁協以外の方が放流をする場合には申請が必要となっていますのでご注意願います。

 

 また、発眼卵の埋設放流とはこんな感じになります。

2023年10月31日(火)

山梨県の釣り情報|山梨県漁業協同組合連合会

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