去る11月14日に全国内水面漁業協同組合連合会主催の全国大会が、宮城県仙台市で開催されました。

　今回のテーマは「よりよい復興への希求！　東北から能登へ！」です。

　会場には、北は青森から南は鹿児島まで、全国各地から400名を超える内水面漁業関係者が集いました。

　会場の入り口には、宮城県の特産魚「伊達いわな」の紹介パネルが展示されています。

　段上には国会議員の先生を始め、国、県、市の来賓と全内漁連の役員の方々です。

　大会は、資料に基づき進行され、

　山梨県からは中央ブロックを代表して、「緊急浚渫推進事業について」の議案を提出し、無事採択されました。

　当日、国交省河川環境課長からは口頭で、「全ての川づくりは「多自然川づくり」で行うことが基本となっている。」との説明がありました。

　良好な対応が図られ、これ以上河川環境が悪化しないことを、関係者一同期待したいと思います。

　詳細な議案の内容はこちらでご覧ください。