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維持流量設定手法についての疑問と提案

 富士川の維持流量を年度内に設定するため、国交省が委員会を設置し検討が進んでいます。

 富士川に維持流量が設定されることは、水産関係者としてとても有り難く感じているところです。ただし、現在の設定手法については、いくつかの疑問を感じてきたところでもあります。

 その考えをまとめた概要を山梨日日新聞に、詳細を水利科学に掲載していただきました。門外漢の水産屋が記したものですので、認識の間違いもあり得るやに思いますが、よろしければご覧ください。

 

 

 

『河川 維持流量から環境流量へ』

    山梨日日新聞:2023年2月19日3面掲載、2024年2月29日までの利用許諾済み。

 

 

 

 

『河川における維持流量設定の課題 -維持流量から環境流量への展開を考える』

   『水利科学』No.389(第66巻第6号)2023年2月に掲載にされました。興味ある方はご連絡ください。

 

2023年2月28日(火)

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